2008年4月14日
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
QMSおよびISMSを「統合マネジメントシステム」として構築し認証を取得
~適用範囲を拡大し、品質向上および情報セキュリティを全社で推進~
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:川崎市中原区小杉町1-403、代表取締役社長:池上幸弘、以下:富士通SSL)は、すでに取得している品質マネジメントシステム(以下:QMS)および情報セキュリティマネジメントシステム(以下:ISMS)の適用範囲を全社に拡大するとともに、二つのマネジメントシステムを「統合マネジメントシステム」として構築し、QMS、ISMSそれぞれの認証を継続取得しました。
富士通SSLでは、製品開発・サービス提供を業務とする事業部門と、同業務に関連する管理部門を対象として1996年にQMSとしてISO9001(注1)の認証を取得し、2003年にセキュリティ関連の部門においてISMSとしてBS7799(注2)の認証を取得しました。その後、BS7799のISO化に伴い、2006年にISO27001(注3)の認証を取得しております。このたび富士通SSLはQMSおよびISMSの認証適用範囲を全社に拡大し、「統合マネジメントシステム」として構築することで、QMSおよびISMSそれぞれの認証を継続取得しました。「統合マネジメントシステム」として構築することにより、QMSとISMSの組織運営方法や共通管理手順を統合し、それにより運用の効率化と最適化を実現しました。また、事業部門だけでなく管理部門も含めた全社に適用することで、品質および情報セキュリティ意識のさらなる向上を図り、品質と信頼性の側面からお客様満足度の向上、競争力の強化、および事業運営の効率性・安全性の向上を目指します。
また富士通SSLでは、「統合マネジメントシステム」の構築と並行して、個人情報保護マネジメントシステムの構築も実施し、2008年2月にプライバシーマーク付与の認定(注4)を取得しております。
今回構築した「統合マネジメントシステム」は、英国BSI社の統合マネジメントシステム規格であるPAS99(注5)に沿っており、今後、個人情報保護マネジメントシステムとの統合も予定しております。 富士通SSLは、「統合マネジメントシステム」と富士通グループとして取得している環境マネジメントシステムであるISO14001と併せて、今後も品質および信頼性の高いソフトウェアを提供できる環境や体制を整えてまいります。
【QMS認証登録概要】
| 事業者名 | 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ |
|---|---|
| 認証基準 | ISO 9001:2000 / JIS Q 9001:2000 |
| 認証登録番号 | FS 526155 |
| 最新発行日 | 2008年3月27日 |
| 登録範囲 | 全社 |
| 審査登録機関 | BSI マネジメントシステム ジャパン株式会社 |
【ISMS認証登録概要】
| 事業者名 | 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ |
|---|---|
| 認証基準 | ISO/IEC 27001:2005 / JIS Q 27001:2006 |
| 認証登録番号 | IS 73980 |
| 最新発行日 | 2008年3月27日 |
| 登録範囲 | 全社、株式会社SSLパワードサービス、株式会社アスラボ |
| 審査登録機関 | BSI マネジメントシステム ジャパン株式会社 |
【その他の認証/認定の概要】
| マネジメントシステム | 制度/規格 | 番号 | 認定/取得年月日 |
|---|---|---|---|
| 個人情報保護マネジメントシステム | プライバシーマーク | 11820573(01) | 2008年2月15日 |
| 環境マネジメントシステム | ISO14001 | EC98J2005 | 2005年3月16日 |
商標について
- 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
統合マネジメントシステムの概要
- 一般的に2つ以上のマネジメントシステムを統合したマネジメントシステムのことを指す。
【注釈】
- (注1) ISO9001
- 組織の品質マネジメントが適切に実施されていることを第三者機関が審査・認証する国際的な制度。
- (注2) BS7799
- BSI(英国規格協会)によって規定される、企業・団体向けの情報システムセキュリティ管理のガイドライン。
- (注3) ISO27001
- 組織の情報セキュリティマネジメントが適切に実施されていることを第三者機関が審査・認証する国際的な制度。
- (注4) プライバシーマーク(付与認定の)制度
- 個人情報保護に関して一定の要件を満たした事業者等に対し、財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)が認定し、プライバシーマークの使用を認める制度。
- (注5) PAS99
- 統合マネジメントシステムの要求事項。英国BSIが定める、組織が既存のマネジメントシステムをひとつの構造に統合するためのフレームワークを示した、ビジネス上の目標を効果的・効率的に達成するための指針。
富士通SSLについて URL:http://www.ssl.fujitsu.com/
富士通SSLは、富士通グループの一員として、基盤ソフトからアプリケーションまでのソフトウェア開発、コンピュータ・システム構築などを中心に事業を展開してきました。また、これらの技術をもとに、流通業、製造業、通信事業、自治体など様々なお客様に向けたソリューション・サービスを提供しています。1990年に、システムインテグレーター認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。また、2003年にはセキュリティ監視サービスでBS7799 およびISMS認証基準の認証を取得し、さらに2006年にはBS7799およびISMSから移行したISO27001の認証も取得しております。2008年にはプライバシーマーク付与の認定を取得しました。現在、お客様のビジネスの成功を強力にプロデュースするソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』を整えCRM、EAI、ETL、データウェアハウス、ネットワーク構築およびセキュリティなどの幅広い分野でサービスを提供しています。
報道お問い合わせ先
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
広報室
電話:044-739-1520
- ssl-info@cs.jp.fujitsu.com
以上
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
