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プレスリリース

2007年7月2日
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

関東電気保安協会様が「アカウントプロビジョニングサービス」を採用

~Active Directoryにおける各種情報の更新作業を自動化~

  財団法人関東電気保安協会(本部:豊島区池袋3-1-2、以下:関東電気保安協会)様は株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:川崎市中原区小杉町1-403、代表取締役社長:池上幸弘、以下:富士通SSL)が提供している「アカウントプロビジョニングサービス」を採用し、Active Directory(注1)の組織、グループ、ユーザーの更新作業を自動化しました。

  関東電気保安協会様では、職員約3,200名のActive Directoryを情報システム部門にて更新していましたが、人事異動や職制変更に伴う組織やユーザーの追加・変更・削除は、情報システム部門の担当者様がその都度対応をしていました。そのため、実際の人事異動情報がActive Directoryにタイムリーに反映されないほか、対応漏れや情報の入力状態にばらつきが生ずるという課題があり、関東電気保安協会様では、Active Directoryの情報を簡単に更新できる仕組みの導入を検討していました。

  関東電気保安協会様は、富士通SSLが提供している「アカウントプロビジョニングサービス」を採用し、2007年4月1日より人事異動情報と連携してActive Directoryの追加・変更・削除を自動化しました。これにより、毎回2~6日ほどかかっていた人事異動や職制変更に伴うActive Directoryのメンテナンス作業の時間を、ほぼ0まで短縮することができました。また、人事異動情報からActive Directoryを自動的にメンテナンスするため、退職者情報の削除や職制情報の反映、新規職員の登録など、タイムリーで正確な情報更新が可能となりました。

  関東電気保安協会様では、現在はActive Directory情報の更新にのみ「アカウントプロビジョニングサービス」を利用しておりますが、今後は適用するサービスの内容を拡大し、ファイルサーバ内の共有フォルダの自動作成・削除などにも活用する予定となっております。

  富士通SSLは、「アカウントプロビジョニングサービス」で、Active Directoryユーザー情報と人事情報との連携、さらにファイルサーバの共有フォルダのアクセス権限の自動管理などをご支援し、手軽なアイデンティティマネジメント(注2)を実現いたします。

【『アカウントプロビジョニングサービス』の概要】

  富士通SSLが2006年11月から提供しているアイデンティティマネジメント・サービスです。「BRidgeWAREライブラリ(注3)」により、ユーザーアカウントの追加・変更・削除管理とファイルサーバにおける共有フォルダのアクセス権管理を実現します。

【『アカウントプロビジョニングサービス』の特長】
  • Active Directoryにアカウント情報を集約
  • Active Directoryへ職制にあった組織単位を登録
  • 社内ファイルサーバ統合化に対応(共有フォルダアクセス権管理)
【サービス体系および販売価格(税別)】
サービス 概要 販売価格(税別)
アカウントプロビジョニング要件定義 Active Directoryにアカウントを統合する際の組織およびセキュリティグループ、共有フォルダ構成に関する要件定義を支援 200万円より
アカウントプロビジョニングサーバ設計構築 社内の運用ルールに合わせたアカウントプロビジョニングサーバの設計、構築を実施 300万円より
部門管理者機能開発 職制外のプロジェクトフォルダの登録や協力会社メンバーのアカウント登録作業を行うWebアプリケーション開発を実施 750万円より
BRidgeWAREライブラリ Active Directoryとファイルサーバを連携させるライブラリ 1,500円/ユーザー

商標について

  • 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

注釈

注1  Active Directory
Windows 2000などに搭載されているディレクトリサービス(ネットワーク資源やユーザー属性を検索できるシステム)のこと。ネットワーク上に存在するサーバ、クライアント、プリンタなどのハードウェア資源や、それらを使用するユーザーの属性、アクセス権などの情報を一元管理することができる。
注2  アイデンティティマネジメント
利用者とユーザーアカウントのユーザー属性およびアクセス権限を一致させて、適切にかつ遅延なく管理する仕組み。
注3  BRidgeWAREライブラリ
職制情報、人事情報からユーザーアカウントおよびファイルサーバの共有フォルダを自動作成・削除する富士通SSL独自のライブラリ。

【関東電気保安協会について】  URL:http://www.kdh.or.jp/

電気保安協会は電気設備の安全確保のための点検助言を行うとともに電気の使用及び安全に関するPRを積極的に行う機関として、昭和41年、全国の電力会社の供給区域毎に設立されました。

富士通SSLについて  URL:http://www.ssl.fujitsu.com/

富士通SSLは、富士通グループの一員として、基盤ソフトからアプリケーションまでのソフトウェア開発、コンピュータ・システム構築などを中心に事業を展開してきました。また、これらの技術をもとに、流通業、製造業、通信事業、自治体など様々なお客様に向けたソリューション・サービスを提供しています。1990年に、システムインテグレータ認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。また、2003年にはセキュリティ監視サービスでBS7799 およびISMS認証基準の認証を取得し、さらに2006年にはBS7799およびISMSから移行したISO27001の認証も取得しております。現在、お客様のビジネスの成功を強力にプロデュースするソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』を整えCRMEAIデータウェアハウスネットワーク構築およびセキュリティなどの幅広い分野でサービスを提供しています。

報道お問い合わせ先

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
広報室

電話:044-739-1520

ssl-info@cs.jp.fujitsu.com

以上


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。