2006年2月13日
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
幅広く大規模な利用にも対応した『ユーザー認証強化サービス』の提供開始
~方式の異なる本人認証製品を取りそろえ、お客様に最適なネットワーク認証環境を構築~
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:神奈川県川崎市中原区小杉町1-403、代表取締役社長:斎藤 潔、以下:富士通SSL)は、方式の異なる本人認証製品を取りそろえ、お客様に最適なネットワーク認証環境を構築する『ユーザー認証強化サービス』を2006年2月20日より提供開始いたします。
コンピュータ・システムの利用時に利用者が正しい利用者であるかどうかを確認する方法として固定パスワードを利用する方式が広く利用されています。しかし、パスワードを盗用されると、簡単に本人になりすまして不正アクセスされてしまいます。さらに、盗用に気づかず、不正アクセスが発覚しないということも珍しくありません。最近ではパスワード破りも巧妙化してきており、推測されにくいパスワードを使用するように心がけるだけでなく、パスワード自体を定期的に変更したり、固定パスワード以外の本人認証方法を採用したりする必要があります。
富士通SSLは、これまで『セキュアSSL-VPN構築サービス』、『セキュア無線LAN構築サービス』および『シンクライアントネットワーク構築サービス』のオプション機能として「認証強化」サービスを提供してまいりました。このたび、幅広いご要望にお応えするため、オプション機能であった「認証強化」サービスを、幅広く大規模な利用に対応する『ユーザー認証強化サービス』として新たに提供を開始します。
『ユーザー認証強化サービス』ではOSやWebアプリケーションへの利用者認証の適用を可能にしました。また、利用者数を数千から数万に耐えられるよう拡充することにより全社規模での統一された認証利用環境の実現が可能です。さらに認証サーバの二重化により、重要かつ大規模なシステムへの適用が可能です。
富士通SSLは『ユーザー認証強化サービス』において2年間で2億円の売上を見込んでいます。また、今後も認証製品を増やし、お客様のネットワーク認証環境に関する課題を解決してまいります。
『ユーザー認証強化サービス』の概要
- お客様のネットワーク認証に関する要件のヒアリングを実施して、最適な本人認証製品を選定します。
- 利用者数や導入スケジュールに柔軟に対応した提案を実施します。
- 導入いただく本人認証製品に必要なシステムの設計から構築および導入までを実施します。
- ネットワーク認証環境に応じて、連携製品の提案から導入までを実施します。
『ユーザー認証強化サービス』の特長
- 豊富な品揃え
認証方式や形状の異なった本人認証製品を取りそろえました。
本人認証製品として、次のような製品をご用意し、お客様のシステムの利用形態に最適な認証方式を用いた ネットワーク認証環境を構築します。(対応認証製品は順次、拡充の予定です。)- マトリクス認証を採用した「SECUREMATRIX®(セキュアマトリクス)」
- 二要素ユーザー認証の「RSA SecurID®(アールエスエー・セキュアアイディ)」
- USBトークン認証の「eToken(イートークン)」
- あらゆるシーンに幅広く対応(強化ポイント1)
さまざまなシステムの利用に不可欠な本人認証を強化することで、システム全体のセキュリティを向上します。
- システムの端末となる「パソコンのログイン認証」
- ネットワークを経由した「業務アプリケーションやファイルサーバなどの利用認証」
- モバイルパソコンからのシステム利用時における、SSL-VPNでの「リモートアクセスの認証」
- 「シンクライアント環境の利用時の認証」
- 重要かつ大規模なシステムへの導入が可能(強化ポイント2)
利用者数の拡充に応じて認証システムの多重化をすることで、システム構成を強化することが可能となり、大企業での全社導入や、24時間365日止めることのできない基幹システムへの適用など、幅広い大規模システムに対応します。
| 【 販売価格 (税別)】 | 160万円より(別途認証製品、認証製品保守、サーバ機器、サーバ機器保守および工事費が必要) |
| 【 販売開始日 】 | 2006年2月20日 |
| 【 販売目標 】 | 2年間で2億円 |
商標について
- 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
関連リンク
セキュアSSL-VPN構築サービス TOPページセキュア無線LAN構築サービス TOPページ
シンクライアントネットワーク構築サービス TOPページ
セキュリティ・ソリューション TOPページ
ブロードバンド・ソリューション TOPページ
SECUREMATRIXについて
「SECUREMATRIX」はマトリクス認証を採用した本人認証製品で、株式会社シー・エス・イー社の製品です。 トークンデバイスやICカードなどの機器や専用ソフトウェアを携帯、配布する必要がなく、運用管理にかかる負荷やコストを大幅に軽減できます。VPN機器やWebアプリケーションソフトなどのさまざまなシステムとのシングルサインオン連携により、利便性と強固なセキュリティを両立できます。
RSA SecurIDについて
「RSA SecurID」は、時間同期方式により、認証サーバと同期して60秒毎に変化する6桁のパスワードを表示するカードで、米国RSA Security社が開発したワンタイムパスワード・システムです。 ワンタイムパスワードは、ネットワークアクセスの際の本人認証において、確実に本人を識別するためのシステムとして広く使われており、「RSA SecurID」はその「強固な識別と認証機能」と「使いやすさ」により世界市場の70%以上のシェアを持っています。
eTokenについて
「eToken」は、コンパクトなUSBキーに高度な暗号化アルゴリズムによる認証機能を搭載した、USBキーによるアラジン社の本人認証製品です。eTokenは公開鍵基盤(PKI:Public Key Infrastructure)における電子証明書、秘密キー/公開キーや、パスワード、サイト・アクセスなどの認証情報を安全に格納します。これによりブラウザやメーラーとのシームレスな連携によるメッセージの暗号化や電子署名を簡単に行うことができ、またネットワーク・システムへのログオン、VPN、Webアクセスなど、あらゆる本人認証の場面で二因子認証という高度なセキュリティ機能を実現することができます。
富士通SSLについて URL:http://www.ssl.fujitsu.com/
富士通SSLは、富士通グループの一員として、基盤ソフトからアプリケーションまでのソフトウェア開発、コンピュータ・システム構築などを中心に事業を展開してきました。また、これらの技術をもとに、流通業、製造業、通信事業、自治体など様々なお客様に向けたソリューション・サービスを提供しています。1990年に、システムインテグレーター認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。また、2003年には、ネットワークセキュリティ監視サービスにおいてBS7799 およびISMSの認証を取得しました。現在、お客様のビジネスの成功を強力にプロデュースするソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』を整えCRM、EAI、データウェアハウス、ネットワーク構築およびセキュリティなどの幅広い分野でサービスを提供しています。
報道お問い合わせ先
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
ソリューションコーディネーター統括部 マーケティング推進部
電話:044-739-1251
- sa-info@ssl.fujitsu.com
お客様お問い合わせ先
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
ソリューションコーディネーター統括部 マーケティング推進部
電話:044-739-1251
- sa-info@ssl.fujitsu.com
以上
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