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FUJITSU SSL RECLUITING GUIDANCE 2013

キャリアデザインサポート室 室長インタビュー

INTERVIEW
富士通SSLでは、職歴・職位といった狭い範囲のキャリアではなく、プライベートを含んだその人の人生全般の自己実現を含む“ライフキャリア”の形成をサポート。会社に依存せず、生き生きと働く社員が、更なる企業発展へと導くことを期待しています。
島村 泰子 Yasuko Shimamura

ビジネスマネジメント本部 キャリアデザインサポート室長
その人らしい生き方・働き方について気軽に相談に応じ、実現へとサポートします

「自分はSEに向いている?」といった相談からOK

「キャリアデザインサポート室」は仕事だけではなく、その人の自分らしい生き方を含めたライフキャリアを相談できる場所です。従来の“キャリア相談”というと、組織の中でどう自己実現していくかということが軸になっていましたが、富士通SSLでは「自分らしさ」を発見することに着目。面談では「自分はSEに向いていないのではないか」といったものから、「上司に自分の考えが伝えられない」「家庭の悩みで仕事に集中できない」といったことまで幅広く応じています。そして自分が本当に望んでいる生き方とは何かを自己認識してもらい、それを実現するための助言を行っています。たとえば、他人に言いたいことがうまく伝えられない人には、どんなことを伝えたいのか、今までどんな言い方をしていたのかをヒアリング。その上で違う伝え方を具体的に提案すると言ったことも行います。場合によっては各部署のメンバーや上司へ働きかけることもあります。

みんなが求めていた相談口だった

こうした相談ができる相手はなかなか少ないようです。友人は他業種だから悩みを理解してもらえない。同期はライバルなんで相談したくない。家庭に仕事の話を持ち込めない…。そうやって悶々としている人が意外に多いんです。 私たちには守秘義務があるので他には一切話しませんが、相談を受けた人自身が「こんな悩みも相談に乗ってくれる」とそれぞれの部署で話し、そうしたクチコミで評判が広がっているようで、今では新入社員から50代の管理職まで幅広く訪れています。


3年目、4年目、11年目の転機に全員面談でフォロー

相談に訪れる人を待つだけでなく、定期的な面談も行っています。理想と現実のギャップにさらされる新人教育の期間には3ヶ月に1度面談し、トレーナーとの関係や仕事上の不安などをすぐにキャッチできるようにしています。また20代前半は、自分の適職について非常に悩む時期です。そのため、OJT期間が終了して自立に向かう3年目、仕事への不満が高まる4年目、仕事の役割の拡大でモチベーションの維持が難しい11年目に全員面談を実施。それぞれの節目で自身のキャリアを考えてもらっています。“どうしても今の仕事が合わない”という人には、富士通SSLはさまざまな業種があるので、他部署への“企業内転職”の斡旋を行うこともあります。

自立したビジネスパートナーになってほしい

私たちが社員に対し、自分らしく働けるようにサポートするのは、会社と自立の関係にあってほしいからです。会社としてはさまざまな制度や組織を用意しますが、そこに依存されていては、生産的ではありません。お互いがビジネスパートナーであるべきだと考えます。お互いにそのような関係だったなら、たとえ将来的に富士通SSLを離れる人がいても、一緒に新しいビジネスができる可能性もあります。企業として、個人のライフキャリア確立に力を入れる意味は、そこにあると私たちは考えています。


キャリアデザインサポート室の支援体制