スパムファイアーウォール Barracuda
FAQ
Q
ファームウェア3.4.xxxから3.5へアップデートする時の注意点はありますか?
A
3.5へのバージョンアップにあたり、4点ほど注意すべき内容があります。
バージョンアップ前に必ずご一読ください。
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□ Barracuda機器内でのメール管理方法の変更について
□ ウイルス定義ファイルのデータ差異について
□ 新機能について(1)
□ 新機能について(2)
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■ Barracuda機器内でのメール管理方法の変更について
v3.5にバージョンアップする事でシステム内のメールの管理方法が変更され
ます。
メッセージログからメールの閲覧や再配送を行うといった運用面でのメール
取扱いは以前のバージョンから変更ありませんが、この変更に伴い、v3.5に
バージョンアップする前に受信したメールの再配送を行う事が出来なくなり
ます。
(メッセージ詳細から本文を確認する事は出来ますが「配送」リンクが表示
されません)
v3.5へバージョンアップを行う前に、バラクーダから再配送するメールが
無い事を確認する事をお勧め致します。
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■ウイルス定義ファイルのデータ差異について
v3.4とv3.5ではウイルス定義ファイルのデータが異なります。そのため、
v3.5以前のファームウェア使用時にダウンロードしたウイルス定義ファイルを
v3.5のファームウェアで使用すると、メールのスキャン処理が正しく行われず
インバウンドキューに滞留してしまいます。
これはウィルスチェックを使用しない場合であったとしても発生し、v3.5の
ウィルス定義ファイルを適用する事で解消されます。v3.5へのバージョン
アップ後には必ず【高度な設定】→【エネルギー充填サービス】でウィルス
定義ファイルを手動で最新のバージョンに更新して下さい。
自動更新などにより、ウィルス定義ファイルバージョンが2.2.16612以上に
なっている場合は問題ありません。
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■ 新機能について(1)
【基本設定】→【IP設定】→【DNS設定】に[このサーバのみ使用しますか?]
という項目が追加されます。
こちらを「いいえ」に設定すると、Barracuda自体がDNSサーバとしての機能を
持ち、DNSキャッシュを持つようになります。また、Barracudaの内部DNS
キャッシュで解決できない場合は、ルートDNSサーバに確認するようになり、
設定しているDNSサーバへ問い合わせを行わなくなります。
そのため、お客様の環境および設定によっては「いいえ」に設定した場合に
内部ネットワークの名前解決が行えないため、メールが配送出来なくなる
場合があります。
v3.5へのバージョンアップ時の初期設定は「いいえ」に設定されますので、
上記に該当する場合や判断がつかない場合は「はい」へ設定変更することを
お勧め致します。「はい」へ変更することでv3.4までと同じ動作を行います。
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■ 新機能について(2)
【基本設定】→【ウィルスチェック】に[バラクーダリアルタイムプロテク
ション]という項目が追加されます。
「バラクーダリアルタイムプロテクション」が有効になっている場合、
メールや添付ファイルのハッシュ値をBarracuda Networks社へ問い合わせ、
その結果によってウィルスチェックやフィンガープリント解析がリアル
タイムに実施されます。
v3.5へバージョンアップ時の初期設定は「有効 - ウィルス亜種を提出する」に
設定されます。この機能を有効にした場合、ウィルススキャンやフィンガー
プリント解析が無効になっていても実施しますので、これらの機能を使用
しない場合は「いいえ」に設定変更する事をお勧め致します。
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v3.5から追加される新機能の情報や修正内容の詳細については、
リリースノートをご確認ください。
