2005年8月10日
株式会社富士通ビジネスシステム
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
FJBと富士通SSLが「ISMS取得支援スクール」を共同で開講
~集合型研修によるISMS認証取得コンサルティングサービスのご提供~
株式会社富士通ビジネスシステム(本社:東京都文京区、代表取締役社長:鈴木 國明、以下:FJB)と株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:斎藤 潔、以下:富士通SSL)は、ISMS認証取得を目指すお客様向けに、認証取得までに必要なノウハウを集合形式で効率的に学べる「ISMS(注1)取得支援スクール」を共同で開設し、9月よりコースを開講いたします。
現在、企業の新たな経営資源として「情報」が注目され、情報セキュリティ対策が重要な経営課題の一つとなっております。さらに、本年4月の個人情報保護法施行により、企業のセキュリティ対策への要請が高まる中、情報漏洩等のIT事故を未然に防止するためには、ハードや技術面だけでなく、人や運用までを含めたマネジメントシステムの構築が必須となってきています。第三者認証であるISMS認証は、このような組織や運用の面まで包含したマネジメントプロセスと、情報資産を対象にしたリスクマネジメントによって、継続的な評価と改善対策が行われるようになることを目的としたものであり、幅広い業種に渡って認証取得への取組みが進んでいます。現在認証取得数は全国で約1,000件となっておりますが、今後2007年度には約3,000社になると予測されております。
しかしながら、これまで認証取得関連サービスは、コンサルティングによる個別対応が主流で、中堅・中小規模のお客様にとっては、認証取得に向けて費用や期間が大きな負担となり、逡巡する傾向にありました。
そこで今回、他社に先駆けてISMS認証コンサルティングサービスを提供し、多数の導入実績を持つ富士通SSLと、数多くのお客様をトータルでサポートしているFJBがタイアップし、集合型研修サービス「ISMS取得支援スクール」を9月より共同開講いたします。
「ISMS取得支援スクール」は、第一線で活動しているISMSコンサルタントを講師とし、約4ヶ月間で全9回の集合研修を受講することで、お客様企業の実状に合わせてISMSの構築から認証取得までのノウハウの習得が可能です。
特徴としては、ISMS認証取得で最も作業負担の大きいリスク分析工程において、富士通SSLのリスク分析・対策立案ツール「RACONTIS(ラコンティス)(注2)」を使用することで、認証取得までの期間および取得後の維持コストを大幅に削減しています。また、認証取得までに必要な手順や資料をまとめたテキストを使用することで、ノウハウ習得を効率化しております。
また、不安なお客様や、講義後に個別のフォローを希望されるお客様向けに、オプションとして「コンサルティングパック」をご用意しました。お客様専任のコンサルタントが、スクール開講中の課題のチェックやISMS構築に関する個別のご相談など、きめ細かなニーズにお応えすることにより、安心してISMS認証取得に取り組んでいただけます。
さらに認証取得後のお客様に対して、FJBと富士通SSLの豊富な技術・ノウハウを活かし、セキュリティ分野における、インフラ構築からマネジメントまでのトータルサービスを提供いたします。
9月より東京地区でスタートし、今後はお客様のニーズや状況に合わせ、全国での開催や業種に特化したコースも順次提供してまいります。
今後も、お客様のご要望や市場ニーズに合わせてコース内容を充実させ、幅広いセキュリティサービスを提供してまいります。2006年度末には、100社、2億円の売上を見込んでいます。
【サービス内容および販売価格 】| (1) | 「ISMS取得支援スクール」:200万円(税別)(1社1名参加時) リスク分析ツールの活用、集合教育型の教育サービス (RACONTISソフトウェア75万円、RACONTIS年間保守1年分7万5千円を含む) |
| (2) | 「コンサルティングパック」 ・「サポート6」:120万円(税別) 開講期間中に計6回出題される課題について、内容のチェックおよびISMS構築に関する個別のご相談をオンサイトにて6回実施。 その他お客様のニーズに合わせて、スポットでの対応も可能(別途ご相談) |
【 販売開始日 】 2005年9月1日
【 販売目標 】 2006年度末までに2億円
商標について
- 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
用語説明
- 注1 ISMS(Information Security Management System)
情報セキュリティマネジメントシステム。企業などの組織が情報を適切に管理し、機密を守るための包括的な枠組み。コンピュータ・システムのセキュリティ対策だけでなく、情報を扱う際の基本的な方針(セキュリティポリシー)や、それに基づいた具体的な計画、計画の実施・運用、一定期間ごとの方針・計画の見直しまで含めた、トータルなリスクマネジメント体系。
- 注2 RACONTIS(ラコンティス)
富士通SSLが独自に開発したリスク分析・対策立案ツール。認証取得の際に、お客様の作業負担の大きいリスク分析作業の作業負担を従来の1/2~1/3に削減し、お客様ご自身による低コストで継続的なリスク分析の実施を可能とする。
関連リンク
富士通ビジネスシステムについて http://www.fjb.fujitsu.com/
株式会社富士通ビジネスシステムは、富士通グループ最大規模のソリューションプロバイダーとして、企画・コンサルティングからシステム構築、運用、保守・サポート、教育まで、お客様の事業そのものを支援する多彩なサービスをご提供しています。ISO9001/14001認証のほか、2004年1月にはプライバシーマーク、2005年1月にはISMSVer.2.0およびBS7799-2を取得しています。主にミッドレンジ市場を中心に、あらゆる業種・業務のお客様約4万社を超える実績があり、セキュリティ分野では独自のメニュー体系「FJB SecurityPlus(セキュリティプラス)」を展開。ウイルス対策、不正アクセス対策からマネジメント、教育まで、幅広いセキュリティソリューションにより、お客様のセキュリティ対策をトータルにバックアップしています。
富士通SSLについて
富士通SSLは、富士通グループの一員として、基盤ソフトからアプリケーションまでのソフトウェア開発、コンピュータ・システム構築などを中心に事業を展開してきました。また、これらの技術をもとに、流通業、製造業、通信事業、自治体など様々なお客様に向けたソリューション・サービスを提供しています。1990年に、システムインテグレーター認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。また、2003年には、ネットワークセキュリティ監視サービスにおいてBS7799 およびISMS認証基準の認証を取得しました。現在、お客様のビジネスの成功を強力にプロデュースするソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』を整えCRM、EAI、データウェアハウス、ネットワーク構築およびセキュリティなどの幅広い分野でサービスを提供しています。
報道お問い合わせ先
株式会社富士通ビジネスシステム 広報IR部 馬場、小島
電話:03-5804-8110
Fax:03-5804-8136
- kouhou@fjb.fujitsu.com
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
ソリューションコーディネーター統括部 マーケティング推進部
電話:044-739-1251
- sa-info@ssl.fujitsu.com
お客様お問い合わせ先
株式会社富士通ビジネスシステム サービスビジネス推進部 セキュリティ担当
電話:03-5804-8193
Fax:03-5804-8196
- security-sales@fjb.fujitsu.com
以上
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
