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富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

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プレスリリース

2005年7月26日
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

『データ プロファイリング サービス』を提供開始

~データ品質の向上へと繋がる調査分析サービス~

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:神奈川県川崎市中原区小杉町1-403、代表取締役社長:斎藤 潔、以下:富士通SSL)は、企業内データの品質を高め、データの迅速な統合と有効活用を可能にする『データ プロファイリング サービス』を8月15日より提供開始いたします。

富士通SSLは、これまで、CRMを含むデータウェアハウス(注1)の構築サービスや、データウェアハウスに格納するためのデータの抽出、適切な形式への変換、データ間の整合性のチェックなどを行うETL(注2)構築サービスを多くのお客様にご提供し、データ統合システム構築のノウハウを積んでまいりました。

経営環境の急激な変化や新しいビジネススタイルに対応し、企業の意思決定を迅速に行うためには、組織内に散在している大量のデータを有効活用することが重要となり、企業内データを統合するデータウェアハウスの構築が急務となっています。しかしながら、現実には、統合するデータの郵便番号や電話番号の形式が不統一、ドキュメント通りの型や範囲でデータが格納されていない、システムに悪影響を与える異常データが含まれている、顧客住所が最新になっていない、データが重複しているなどのさまざまな問題が存在し、データウェアハウスを構築しても情報を活用できないことが多くあります。これらの課題に対して企業内のデータを標準化、統一化するデータ・クレンジング(注3)の必要性が上げられていますが、データ・クレンジングをより有効に行うためには、事前にデータの形式や内容、構造を明確にすることが重要です。

このたびご提供を開始する『データ プロファイリング サービス』は、データ統合システムの構築前にお客様の企業内に分散する各システムの生のデータを確認し、データの内容、構造、品質を明確化します。これにより、最適なデータ・クレンジングを実現する手法やサービス、製品を判断することが可能となるため、データの信頼性を著しく向上させ、手戻りのないシステム構築へと繋げることができます。

『データ プロファイリング サービス』では、素材として、インフォマティカ・ジャパン株式会社のデータ統合製品「PowerCenter(R)」や、株式会社アグレックスの名寄せ(注4)製品「トリリアム」を用いています。

富士通SSLは、お客様が保有しているデータを情報資産として活用できるよう、各種サービスをご提供してまいります。データ統合分野において、今後3年間で6億円の売上を見込んでいます。

【『データ プロファイリング サービス』の流れ】
  1. 分析対象、データ構造などのヒアリング
  2. サンプルデータによるテストプロファイリング
  3. 対象データおよび分析項目の確定
  4. 本番データによるプロファイリング
  5. 結果レポートの提出

【 販売価格 】   個別見積り

【 販売開始日 】   2005年8月15日

【 販売目標 】   データ統合分野において3年間で6億円

商標について

  • 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

用語説明

注1  データウェアハウス

時系列に蓄積された大量の業務データの中から、各項目間の関連性を分析するシステムのこと。

注2  ETL

Extract/Transform/Loadの略。企業の基幹系システムなどに蓄積されたデータを抽出(extract)し、データウェアハウスなどで利用しやすい形に加工(transform)し、対象となるデータベースに書き出す(load)こと。また、これら一連の処理を支援するソフトウェア。

注3  データ・クレンジング

企業内に存在する顧客情報などのデータについて、表記の統一、データ最新化、同一情報の識別などにより標準化、統一化を図ることで、データの品質を高める機能のこと。

注4  名寄せ

顧客データ中のさまざまなデータ表記を統一し、データ品質を高め、データベースに複数登録されている同一人物・同一企業・同一世帯のデータを一元的に把握できるようにすること。

関連リンク

製品・企業について

「PowerCenter(R)(パワーセンター)」について

Informatica PowerCenter(R)は企業内に存在する異種複数のシステム間にわたるデータアクセス、データ統合、展開を実現するデータ統合プラットフォームです。PowerCenter(R)により企業データの効率的な活用が促進され、企業組織横断的かつ統合的データ・ビューが得ることが出来ます。増大する企業データの整合性を確保し、システム間にわたるデータの流れ(プロセス)を可視化することで、データ精度を向上させ、さまざまな統合プロジェクトに必要となるデータ統合作業にかかる時間やリソースを大幅に削減することができます。

「トリリアム(Trillium)」について

株式会社アグレックスの世界50ヵ国、1,200社を超える導入実績を誇るワールドクラスのパッケージ製品です。トリリアムは、姓名・法人名・住所・その他項目の「標準化」「正規化」により、個人・世帯・法人の「名寄せ」を始めとする様々なデータクレンジングを実現します。トリリアムを活用することにより、高品質なデータクレンジングシステムの構築が短期間で実現可能となります。日本では1999年7月から販売開始し、銀行、保険、証券、リース、クレジット、通信、製造、公共など既に約100社の導入実績があり、適用業務もCRMにおけるDW構築、合併対応としての情報統合、顧客管理、与信管理と多岐にわたっております。

インフォマティカ・ジャパン株式会社について(URL:http://www.informatica.jp/)

1993年に設立されたインフォマティカ社(本社:米国カルフォルニア州)の日本法人として、2004年1月に設立されました。インフォマティカ社は、データインテグレーションソフトウェアにおける世界のマーケットリーダーです。インフォマティカのソリューションは、組織全体の貴重なデータへのアクセス、データインテグレーション、データのビジュアル化、監査などを支援することにより、ビジネスパフォーマンスの改善や顧客収益率の向上、サプライチェーンプロセスの合理化を実現すると共に、各種規制・法制への準拠体制の予見的な管理を可能にします。現在、インフォマティカのソリューションは世界2000 社を超える企業のエンタープライズ データ インテグレーションに対するエンド・ツー・エンドのニーズに応えています。

株式会社アグレックスについて(URL:http://www.agrex.co.jp/)

アグレックスは、1965年に設立された、ビジネスプロセスアウトソーシング、ソフトウエアソリューション、システムインテグレーションを柱とする総合情報サービス企業です。特にデータ管理に強みを持ち、データ入力を含むデータ処理全般、住所関連パッケージ等、長年の実績を活かし、高品質なデータソリューションを提供しています。

富士通SSLについて

富士通SSLは、富士通グループの一員として、基盤ソフトからアプリケーションまでのソフトウェア開発、コンピュータ・システム構築などを中心に事業を展開してきました。また、これらの技術をもとに、流通業、製造業、通信事業、自治体など様々なお客様に向けたソリューション・サービスを提供しています。1990年に、システムインテグレーター認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。また、2003年には、ネットワークセキュリティ監視サービスにおいてBS7799 およびISMS認証基準の認証を取得しました。現在、お客様のビジネスの成功を強力にプロデュースするソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』を整えCRMEAIデータウェアハウスネットワーク構築およびセキュリティなどの幅広い分野でサービスを提供しています。

お問い合わせ先

ソリューションコーディネーター統括部 マーケティング推進部

電話:044-739-1251

sa-info@ssl.fujitsu.com

以上


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