2005年7月11日
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
『スパムメール対策サービス』を拡充
~大規模から小規模のお客様に対応した迷惑メール対策サービスの提供を開始~
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:神奈川県川崎市中原区小杉町1-403、代表取締役社長:斎藤 潔、以下:富士通SSL)は、ご提供中の『スパムメール対策サービス』をお客様の組織の規模に関わらずご提供できるよう拡充し、7月19日より提供開始いたします。
インターネット上でやり取りされるメールの中で、ダイレクトメールやアダルトメール、さらにウイルスメールやフィッシングメールなどのスパムメールと総称される迷惑メールは、今や大きな割合を占めています。従来、スパムメールの危険度は低いものと考えられていましたが、これらは、企業内において従業員の生産性の低下を招くだけではなく、メールサーバの負荷増大、サーバダウンなどの重大なシステム障害および情報漏えいを引き起こす原因ともなっており、新たに企業が取り組むべきセキュリティ対策の一つとなっています。
これに対応するため富士通SSLは、以前より、ユーザごとの細かな迷惑メールに対処するための方針設定や、送信/受信メールのスパムフィルタリングなどを特徴とする「商用版Sendmail」を核とした『スパムメール対策サービス』をご提供し、主にインターネットプロバイダーや通信キャリアなどの大規模メールシステムの安全確保をご支援してまいりました。
このたび、中小規模のお客様のニーズが高まっているスパムメール対策に関して、低コストで容易に導入・設定が可能であり、米国ではスパム対策の製品として定評がある「バラクーダ スパムファイアーウォール」(Barracuda spam Firewall)を新たに素材に取り入れ、お客様の組織の規模を選ばずに『スパムメール対策サービス』をご提供できるよう拡充いたしました。
「バラクーダ スパムファイアーウォール」(Barracuda spam Firewall)は、既存のメールサーバ環境に変更を加えずに導入することができる、ハードウェア・ソフトウェア一体型のアプライアンス製品です。スパムメールを認識するポリシーを10段階設けることにより認識率を向上させ、スパムメールによる迷惑感や危険度を大幅に低減することができます。基となるスパム定義データは、最新のものが開発元より自動的にダウンロードされるため、管理者の手を煩わせることなく、常に最新の状態でお客様のメール環境を守ります。また、ユーザライセンスごとの価格体系ではなく、メール受信数にあわせた商品がラインナップされているため、お客様のメール環境規模に応じた導入形態を選択することができ、安価な導入・運用が可能です。
富士通SSLは、今後、ソフトウェアである「商用版Sendmail」とアプライアンス製品である「バラクーダ スパムファイアーウォール」(Barracuda spam Firewall)を核とした『スパムメール対策サービス』を、富士通グループ各社を通じてお客様にご提供し、スパムメールを含むさまざまな迷惑メールの課題を解決してまいります。
富士通SSLは、『スパムメール対策サービス』において、今後2年間で3億円の売上を見込んでいます。
【『スパムメール対策サービス』の内容】
●「商用版Sendmail」による大規模メールシステムへのスパム対策システムのご提供
●「バラクーダ スパムファイアーウォール」(Barracuda spam Firewall)による中小規模メールシステムへのスパム
対策システムのご提供
●スパム対策システムのコンサルティング、ポリシー策定/設定サービスのご提供
販売価格、および出荷時期
商標について
- 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
関連リンク
- 「バラクーダ スパムファイアーウォール」(Barracuda spam Firewall)
- 「商用版Sendmail」
- 「スパム・フィッシング対策サービス」
- 「ビジネスメール・ソリューション」
- 「セキュリティ・ソリューション」
- 「ブロードバンド・ソリューション」
製品・企業について
「商用版Sendmail」について
米国センドメール社の「商用版Sendmail」は、メールサーバの設定方法を飛躍的に簡略化し、管理ツールによる高い操作性と、最新技術による頑強なメールサーバ・セキュリティを実現したソフトウェア製品です。高い信頼性と、豊富な拡張性、そして優れた安全性を誇るメッセージング・ソリューションを実現します。
「バラクーダ スパムファイアーウォール」について
米国バラクーダネットワークス社の「バラクーダ スパムファイアーウォール」は、メール受信者の意に反して一方的に配信されるスパムメールをメールサーバの前段でフィルタリングする電子メールセキュリティアプライアンスです。バラクーダ社独自の技術によりユーザライセンスを排除しているため、クライアント数に応じたライセンスのような過大な投資を行うことなくスパムメール対策の実施が可能です。今回の採用では「バラクーダ スパムファイアーウォール」がアプライアンスの利点である容易な管理・操作性を維持しつつ、ソフトウェアの高い機能性を備えている点も高く評価されました。
富士通SSLについて
富士通SSLは、富士通グループの一員として、基盤ソフトからアプリケーションまでのソフトウェア開発、コンピュータ・システム構築などを中心に事業を展開してきました。また、これらの技術をもとに、流通業、製造業、通信事業、自治体など様々なお客様に向けたソリューション・サービスを提供しています。1990年に、システムインテグレーター認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。また、2003年には、ネットワークセキュリティ監視サービスにおいてBS7799 およびISMS認証基準の認証を取得しました。現在、お客様のビジネスの成功を強力にプロデュースするソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』を整えCRM、EAI、データウェアハウス、ネットワーク構築およびセキュリティなどの幅広い分野でサービスを提供しています。
お問い合わせ先
ソリューションコーディネーター統括部 マーケティング推進部
電話:044-739-1251
- sa-info@ssl.fujitsu.com
以上
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
