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富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

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プレスリリース

2005年5月30日
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

Webサイトコミュニケーションパッケージの全製品をLinux化

~経済性、拡張性に優れたオープンソース適用のニーズに対応~

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:神奈川県川崎市中原区小杉町1-403、代表取締役社長:斎藤潔、以下:富士通SSL)は、Webサイトコミュニケーションパッケージの全製品をLinux対応製品とし、6月1日より提供開始いたします。

オープンソースであるLinux(注1)は、システム間のシームレスな連携を可能とする利便性、システムの拡張を容易とする将来性、初期投資やアップグレードのコストを抑える経済性などを特長とし、多くの人々の関心を集めてきました。すでに欧州では電子政府の運用にオープンソースを利用しており、日本においても、自治体では、システムの基盤整備にLinuxを導入する事例が増加しており、Linuxサーバの利用は半数を超えたと報告されています(注2)。一方、企業や団体の利用は2004年10月時点では4割弱ですが、導入に興味を示す企業が増加していることから(注3)、今後Linux導入の拡大が予想されます。

富士通SSLは、お客様のWebサイトを一歩進んだ情報活用ツールにするための『Webサイトソリューション』や、地域情報化およびe-Japan対応サービスをご提供する中で、Linuxが実用へと移行していく機運とお客様からの要望の高まりを感じていました。このたび、Webサイトコミュニケーションパッケージの全製品をLinux化し、自治体様を始めとするオープンソース適用のご要望にお応えしてまいります。

Webサイトコミュニケーションパッケージ群は、コンテンツ管理システムの構築や、施設や講座の申込みの受け付け、Webサイトによる問い合わせ・相談、電子会議、アンケートの実施など、企業と顧客、行政と住民間の良質な関係を作るための情報活用ツールです。このたびの全製品のLinux対応により、オープンソースによるシステム初期費用のコストダウンや、地域企業による運用などを促進することができると考えます。

富士通SSLは、Linux対応のWebサイトコミュニケーションパッケージ群において、今後2年間で5億円の売上を見込んでいます。
また、富士通株式会社のプラットフォームソリューションセンター内「FUJITSU Linux Center」と連携して拡販してまいります。

富士通SSLは、2005年6月1日~3日に東京ビッグサイトで開催の「LinuxWorld Expo/Tokyo 2005」に、Linux対応のWebサイトコミュニケーションパッケージ群を出展いたします。


Webサイトコミュニケーションパッケージ群

製品名 機能
WebコアEnterprise
(Webサイト管理システム)
コンテンツの作成/登録から組織内での承認、Webサイトでの公開まで、コンテンツの管理に関わる一連のプロセスを全社規模でシステム化し、省力化するコンテンツ管理システム(Contents Management System)です。
Webコンシェルジェ
(情報共有型苦情相談システム)
ホームページや電子メールの活用によって顧客の問い合わせに迅速に対応し、社内の情報共有とノウハウの蓄積を促進するシステムです。
Web会議室
(電子会議システム)
企業相談や顧客との交流の場を提供するシステムです。
Webアンケート
(アンケートシステム)
担当者がブラウザから登録したアンケートを設定した公開期間に自動的に実施するシステムです。
Webリザーブ
(施設予約管理システム)
施設の利用や講座の申込みの受け付け状況を管理するシステムです。
メールマガジンシステム
(プッシュ型情報発信システム)
情報が更新されたときや緊急時など、登録されたメンバーにメールを送信するシステムです。

 

価格 180万円より(税別)
提供開始日 2005年6月1日
販売目標 2年間で5億円

 


商標について

  • 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

用語説明

注1  Linux(リナックス)

1991年にフィンランドのヘルシンキ大学の大学院生(当時)Linus Torvalds氏によって開発された、UNIX互換のOS。その後フリーソフトウェアとして公開され、全世界のボランティアの開発者によって改良が重ねられた。Linuxは他のOSに比べ、低い性能のコンピュータでも軽快に動作する。また、ネットワーク機能やセキュリティーに優れ、また非常に安定しているという特長を持つ。いらない機能を削ぎ落とし、必要な機能だけを選んでOSを再構築することができるという点も他の多くのOSには見られない特徴である。

注2  出典元

「自治体におけるLinuxサーバの利用状況を調査」 ガートナージャパン株式会社 2005年1月7日発表

注3  出展元

「企業情報システムにおけるLinux/OSSの導入実態と今後の展望 2005」矢野経済研究所 2005年2月10日発表



富士通SSLについて

富士通SSLは、富士通グループの一員として、基盤ソフトからアプリケーションまでのソフトウェア開発、コンピュータ・システム構築などを中心に事業を展開してきました。また、これらの技術をもとに、流通業、製造業、通信事業、自治体など様々なお客様に向けたソリューション・サービスを提供しています。1990年に、システムインテグレーター認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。また、2003年には、ネットワークセキュリティ監視サービスにおいてBS7799 およびISMS認証基準の認証を取得しました。現在、お客様のビジネスの成功を強力にプロデュースするソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』を整えCRMEAIデータウェアハウスネットワーク構築およびセキュリティなどの幅広い分野でサービスを提供しています。

お問い合わせ先

営業本部 マーケティング推進部

Tel:(044)739-1251
Fax:(044)739-1539

sa-info@ssl.fujitsu.com

以上


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