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富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

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プレスリリース

平成10年7月29日
富士通SSL

体験型展示物解説システム『物知郎』(ものしろう)発売

~展示手法の革命!「体験型・参加型展示」を演出~

富士通SSL(本社:神奈川県川崎市、社長:鵜飼直哉)は、博物館・美術館等の文化施設向けに体験型展示物解説システム『物知郎』(ものしろう)を 9月より発売いたします。

体験型展示物解説システム『物知郎』は、博物館・文化施設の来館者が、展示物を実際にさわることによって解説情報を得ることのできる、利用者参加型・体験型の展示を実現するシステムです。利用者は、「もの」を手にとり、「もの」に直接さわるという自発的行為と、実物をさわりながら解説を受けることによって、読んだり見たりという視覚情報だけでは得られない知覚的情報が得られます。これによって、来館者の印象に残る展示・イベントを演出できます。

従来の展示システムは、利用者がキーボードやタッチパネルなどを意識しなくてはなりませんでした。本システムでは、非接触センサを活用しているため、利用者がシステムや機器を意識する必要はなく、展示物を手にとり解説用端末に近づけるだけで、その展示物に関する解説が始まります。また、利用者が実物を触りながら解説情報を得ることができるので、展示物のしくみや使い方などをより具体的に理解でき、解説文やナレーションによる受け身的な展示システムでは得られない、高い学習効果が期待できます。

本システムは、富士通株式会社にて特許出願中です。

【特長】
・展示物を直接手にとりさわる、という行為をもとにした体験型/参加型の演出が可能です。
・マウスやキーボード操作を必要としないため、利用者は求知心をさえぎられることなく展示物などに接することができます。また、コンピュータや機器を意識する必要がなく、対象者を選びません。
・解説コンテンツはHTMLを採用。展示施設側でも簡単に制作できるため、企画展・特別展や研究発表などにも活用できます。
・収蔵品管理システム「古今情報館」とのデータベース連携が可能です。
(古今情報館は当社の文化施設向けデータベースパッケージです)

【活用例】
文化施設/教育機関など : 民具・遊具などの博物館展示物や、楽器、書物などの解説に
医療施設、公共機関など : 福祉機器の使用方法解説などに
商品紹介 : 物産展や商品プレゼンテーションなどでの、商品の展示・紹介に

【導入実績】 国立民族学博物館殿「ものの広場」
【開発・販売元】 富士通SSL
【販売価格】 147万円より
(展示コンテンツ制作は別途お見積もりいたします。)
【発売予定】 平成10年9月
【販売見込】 100本(1年間)


商標について

  • 「物知郎」は商標登録申請中です
  • 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

富士通SSLについて

富士通SSLは、富士通グループの一員として、基盤ソフトからアプリケーションまでのソフトウェア開発、コンピュータ・システム構築などを中心に事業を展開してきました。また、これらの技術をもとに、流通業、製造業、通信事業、自治体など様々なお客様に向けたソリューション・サービスを提供しています。1990年に、システムインテグレータ認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。また、2003年には、ネットワークセキュリティ監視サービスにおいてBS7799 およびISMS認証基準の認証を取得しました。現在、お客様のビジネスの成功を強力にプロデュースするソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』を整えCRMEAIデータウェアハウスネットワーク構築およびセキュリティなどの幅広い分野でサービスを提供しています。

お問い合わせ先

本社総務部総務課

Tel:(044)739-1510(直通)

koho@ssl.fujitsu.co.jp

以上


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