2000年8月7日
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
中小規模コールセンターシステム「JTelefonia/Base」発売
~インターネットとの親和性を高めたコールセンター・システム~
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:鵜飼直哉)は、 32席程度までの中小規模コールセンター・システム「JTelefonia/Base」(ジェイテレフォニア/ベース)を、8月7日から販売開始いたします。「JTelefonia/Base」は、コールセンターに必要な機能のうち、電話とコンピュータを統合するCTI機能をコンパクトにパッケージ化した、安価で汎用性の高い製品です。従来のコールセンター・システムに比べ3分の1から2分の1の費用で導入でき、導入期間も、2~3ヶ月に短縮できます。当システムは、富士通株式会社経由での販売も予定しており、主に中堅企業向けに販売してまいります。
「JTelefonia/Base」は、電話だけでなく電子メールもサポートしており、電子メールによる問い合わせ・注文等の履歴情報や顧客情報の管理が可能となっています。電子メールは受付時間にとらわれずに問い合わせ等ができるため、お客様の使いやすさが向上します。また、電子メールでは、問い合わせに即時に対応しなくてはならない電話と比べてコールセンター要員を削減できます。電子メール対応によって、従来の電話受付専用のコールセンターから、顧客との対話を総合的に担当できる「コンタクトセンター」への転換を図ることができます。
「JTelefonia/Base」では、コールセンターに共通の基本機能と、各企業で独特の業種・業務に特化した機能を分離したシステム構成をとっています。このため、コールセンターの基本機能を安価に導入できる上、将来の機能拡張にも容易に対応できます。業種・業務に特化した機能については、それぞれの業務に応じて最適化するため、カスタマイズサービスとしてご提案いたします。また今後、受注や問合せ応対などの標準化できる業務機能について、追加モジュールを順次ご提供していきます。
また、当システムはJavaで開発しており、インターネットや他のWeb対応アプリケーションとの親和性が高いシステムとなっています。 CORBAにも対応しており、他システムとの連携に柔軟性があります。
【機能】
■コールセンター基本機能
顧客の電話番号通知による顧客情報の自動表示
顧客情報・対応履歴の登録、表示
エスカレーション機能(問合せ内容に応じて、一次受付から専門のオペレータに内線転送する機能)
■定期予約電話機能
顧客への定期的な電話の予定や履歴の管理、および予定の通知などの機能
■電子メール連携機能
電子メールによる問い合わせ・注文等の履歴情報および顧客情報の管理機能
【開発・販売元】 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
【導入価格】 システム価格 500万円~
(導入費用・ソフトウェア、パソコン、PC用多機能電話ボードを含む)
※別途交換機が必要です。
※追加機能・カスタマイズは別途お見積りいたします。
【発売予定】 2000年8月7日
【販売見込】 2年間 200システム
商標について
- 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
富士通SSLについて
富士通SSLは、富士通グループの一員として、基盤ソフトからアプリケーションまでのソフトウェア開発、コンピュータ・システム構築などを中心に事業を展開してきました。また、これらの技術をもとに、流通業、製造業、通信事業、自治体など様々なお客様に向けたソリューション・サービスを提供しています。1990年に、システムインテグレータ認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。また、2003年には、ネットワークセキュリティ監視サービスにおいてBS7799 およびISMS認証基準の認証を取得しました。現在、お客様のビジネスの成功を強力にプロデュースするソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』を整えCRM、EAI、データウェアハウス、ネットワーク構築およびセキュリティなどの幅広い分野でサービスを提供しています。
お問い合わせ先
営業本部 販売推進部
Tel:(044)739-1520(直通)
- sa-promo@ssl.fujitsu.co.jp
以上
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
